Catholica ecclesia / 小教区をおとずれた話 / 清水教会の歴史 / 清水教会の写真 /
【清水教会聖堂】
1ページ ドラエ神父の木造聖堂
2ページ 聖堂譲渡
3ページ 保存解体作業
4ページ 新聖堂建築
5ページ 旧聖堂移設
6ページ 新しい旧聖堂
7ページ さくらももこさんと教会
8ページ 写真
9ページ 年表
10ページ 出典参考リンク
11ページ 司教破門発言
出典・参考 リンク
清水カトリック教会
風格ある清水教会聖堂は、残念ながら耐震問題と建物の老朽化により、現在使用禁止となり、建て替えに向かって動いています。
その間、草薙教会聖堂をお借りしてミサをささげています。
静清地区カトリック教会
教会はいつも開かれています
教会に行ってみようかな、でも誰も知っている人はいないし、紹介もないのに行ってもいいのかな、と不安をお持ちの方。どんな方でも教会は開かれています。お気軽にお越しください。
(一社)旧カトリック清水教会聖堂の木造ゴシック建築を活かす会
2024年「一般社団法人カトリック清水教会聖堂を活かす会」から改名。
旧カトリック清水教会聖堂の木造ゴシック建築を活かす会 – arigatou-seidou ページ!
https://www.cath-shimizu.com/
清水の木造ゴシック聖堂を活かす会【公式】(@cath.shimizu) • Instagram写真と動画
https://www.instagram.com/cath.shimizu/
清水の木造ゴシック聖堂を活かす会(公式)(@cath_shimizu)さん / X
https://twitter.com/cath_shimizu
カトリック清水教会の聖堂を全ての人に、、、。 Facebook
https://www.facebook.com/lucien.delahaye1884/
(一社)カトリック清水教会聖堂を活かす会

ようこそ!「一般社団法人カトリック清水教会聖堂を活かす会」へ。
カトリック清水教会聖堂は、本年末より解体が始まります。
解体前に、「ありがとうカトリック清水教会聖堂イベント」を企画しました。
詳細はこちらをご覧ください。→
カトリック清水教会聖堂の文化的・歴史的価値を未来に継承するために、皆様のご賛同、ご参加をお待ちしております。折々の活動は、ブログとインスタグラムでも発信しております。
カトリック清水教会聖堂を活かす会(@cath.shimizu) • Instagram写真と動画
2023年末に解体が決まったカトリック清水教会の聖堂は、1935年に建設された希少な木造ゴシック様式の建物。戦禍を生き延びた美しいこの聖堂を未来に残し、活かしていくために活動しています。
ブログ – arigatou-seidou ページ! – (一社)カトリック清水教会聖堂を活かす会
旧カトリック清水教会聖堂を活かす会(公式)(@cath_shimizu)さん / TwitterX
旧カトリック清水教会は1935年に建設された希少な木造ゴシック様式の教会です。 取り壊されてしまう聖堂を未来に遺していくために私たちが選択したのは「移築」という再生の道です。 戦禍をはじめ幾多の試練を乗り越えた聖堂はきっと、清水に豊かな未来を連れてきてくれる。 聖堂が見守る美しい清水の街を、一緒に築いていきませんか☺️
カトリック清水教会の聖堂を全ての人に、、、。 Facebook
家康の御殿地に教会を建てたフランス人 – Hiroe Shiba


平和遺産・聖堂を保存する会
恒久的な平和を訴える大切な歴史あるカトリック清水教会聖堂の永続的な保存活用を求めます。
平和遺産・聖堂を保存する会(@peace_heritage)さん / TwitterX

静岡市清水区にあります「カトリック清水教会」聖堂の永続的な保存を求める市民グループです。私たちは信者ではありませんが、この清水という街のシンボルであり、太平洋戦争の記憶を残す貴重な戦史史跡である聖堂の保存を市民として強く望んでいます。
カトリック清水教会保存活動 : 松永設計

これまでにも何度か調査は行っているとのことですが、歴史的価値のある建物ですので、
2017年03月18日
再度調査を行い、この教会の存続について検討していくこととなりました。
随時、こちらで状況をお伝えできればと考えています。
新聞 出典・参考 リンク
カトリック清水教会 取り壊し決定から1年 地域と所有者の対話重要【解説・主張しずおか】|あなたの静岡新聞
築90年近くが経過し、耐震基準を満たしていない木造のカトリック清水教会(静岡市清水区)について、カトリック横浜司教区が昨夏取り壊しを決め1年余り。地域住民らが保存を求め続けるなか、工事の日程は決まらず、取り壊しは宙に浮いたままになっている。戦争遺産としての側面もあり、地域と所有者は対話加速が必要だ。
2021.9.19
清水カトリック教会 現地保存断念 築約90年の木造ゴシック様式 住民ら移築費用調達目指す|あなたの静岡新聞
築90年近く経過し、木造のゴシック様式が特徴の清水カトリック教会(静岡市清水区岡町)について、所有者のカトリック横浜司教区とこれまで現地保存を求めてきた地元住民、静岡市の3者が、解体して区内の別の場所へ移築することで合意したことが、10日までに分かった。住民や一部信徒らはクラウドファンディング(CF)で移築費用を集めるための団体を近く結成するという。
2022.11.11
カトリック清水教会聖堂、来年6月にも解体 地元有志ら移築めざす [静岡県]:朝日新聞デジタル

木造ゴシック様式の建築で知られるカトリック清水教会聖堂(静岡市清水区)が老朽化を理由に来年6月にも解体される。保存を求めてきた地元の有志団体が部材を引き継ぎ、移築をめざす。誕生から90年近く、地域のシンボルとして歩んできた歴史的建造物はしばらく見納めになる。
2023年6月8日
清水教会聖堂はかつて徳川家康のために造営されたという「御浜御殿」跡地にある。1935年、フランス出身の神父ドラエ氏が私財を投じて建てた。
静岡の木造聖堂、残したい 「倒壊の恐れ」解体移築の賛同者募る | 毎日新聞

和洋の文化が融合した貴重な木造ゴシック建築のランドマークとして親しまれてきたカトリック清水教会(静岡市清水区)の聖堂が取り壊しの危機にひんしている。老朽化で倒壊の危険が指摘されるためで、地元の建築士や信徒ら有志が解体移築の可能性に懸けて賛同者を募り始めた。
2023/7/1
間もなく解体、カトリック清水教会 歴史的建築物の価値どう継承|あなたの静岡新聞
間もなく解体作業が始まる静岡市清水区岡町の清水カトリック教会。築90年近く経過した同教会を巡っては取り壊すのか、保存するのかという議論が行われ、歴史的建築物後世にどう伝えるかという課題を私たちに投げかけてきました。教会の解体を巡る動きを1ページで振り返ります。
2023.12.12
奥付
初版 2023.12.03 ある程度文章ができたので公開。
第二版 2023.12.04 自作の写真27枚を追加。「さくらももこ」追加。文やTwitterXの引用追加。
第三版 2023.12.8 QRコード追加。写真6枚追加。
第四版 2023.12.22 静岡平和資料センターの写真2枚追加。カトリック横浜司教区清水小教区追加。
第五版 ドラエ神父の写真を追加。
第六版 2024.01.11 さくらももこ「わたしの好きな歌」追加。
第七版 2024.01.20 「徳川家康・御浜御殿」「木造旧聖堂解体」「新聖堂・横浜教区の方針」追加。
第八版 2024.04.03 「旧カトリック清水教会解体資材展」「旧カトリック清水教会解体現場見学会」追加。
第九版 2024.04.16 全体を10ページに分割。「旧カトリック清水教会解体資材展」と「旧カトリック清水教会解体現場見学会」の写真追加。「1957 ドラエ神父帰天(昭和32年)」追加。
第十版 2024.04.27 「NHK静岡 たっぷり静岡で放送」と「2024.05 トークイベント」追加。
第十一版 2024.07.09 「第2回旧カトリック清水教会解体現場見学会」「活かす会定時総会」「旧カトリック清水教会瓦おろしボランティア」「NHK「解体キングダム」で放送」追加。