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新型コロナウイルス感染症に伴う、公開のミサ中止について

新型コロナウイルス感染症に伴う、公開のミサ中止について
カトリック東京大司教区の皆様 新型コロナウイルス感染症に伴う、公開のミサ中止について カトリック東京大司教区 大司教 菊地功 2020年2月25日 新型コロナウイルスによる感染症の拡大と重篤な症例が報
要約
さらに感染が拡大し多くのかたの生命が危険にさらされる可能性が出てきた。
2月27日(木)から3月14日(土)まで、公開のミサを原則として中止。
特に3月1日と8日の主日にあっては、小教区をはじめ、定期的に不特定多数の信徒が参集して主日ミサが行われている施設では、公開のミサを原則として中止。
結婚式や葬儀は、充分な感染対策をとった上で通常通り。
2月27日から3月14日まで、週日のミサは、ごく小規模な参加者の場合を除いて、同様に中止。
3月15日以降は通常に復帰する予定。
諸行事は、規模が小さい集まりを除いて、できる限り延期または中止。
3月1日と8日は、東京教区すべての信徒を対象に、主日のミサに与る義務を免除。
感染拡大を食い止めるための重要な二週間にあっては、ミサを中止すべきと判断。
感染に対応する様々な手段を講じる中に霊的な戦いをも含めていなければ、この世界に教会として存在する意味がない。
