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ローマ教皇が謝罪 手離さなかった女性の手をたたく
2020.01.023 朝日新聞
https://digital.asahi.com/articles/ASN122BW0N12UHBI001.html
ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇(83)が12月31日夜、バチカンのサンピエトロ広場に来ていた女性の手をたたくハプニングがあった。教皇は元日の正午の祈りの前のスピーチで「我々はしばしば忍耐を失う」と謝罪。その前のミサでは「女性に対するいかなる暴力も、女性から生まれた神に対する冒瀆(ぼうとく)になる」と語った。
https://digital.asahi.com/articles/ASN122BW0N12UHBI001.html
(聞きたかったこと 広島)孤独 信仰に救われた
2020.01.15 朝日新聞 有料会員記事
https://digital.asahi.com/articles/ASN1H5S6ZMDLPITB002.html
昨年11月に広島を訪れたローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇に、原爆孤児となった自らの体験記を手渡した女性がいる。「山口カルメル会修道院」(山口市)のシスター、長(ちょう)康子さん(89)。詳しい話を聞きたくなり、山口へ向かった。
https://digital.asahi.com/articles/ASN1H5S6ZMDLPITB002.html
バチカン、副大臣級に女性を初登用 教皇の方針を反映
2020.01.06 朝日新聞
https://digital.asahi.com/articles/ASN1J3PJ8N1JUHBI00B.html
ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇は、教皇庁(バチカン)の外務局次官(外務副大臣に相当)に、フランチェスカ・ディジョバンニ氏(66)を任命した。バチカン報道室が15日、発表した。バチカンによると、国務省に属する局(省庁に相当)で女性が管理職に就任するのは初めてで、副大臣級は女性職員の中で最高位となる。
https://digital.asahi.com/articles/ASN1J3PJ8N1JUHBI00B.html
女性信者の体を触った疑い、神父を書類送検 長崎県警
2020.02.03 朝日新聞
https://digital.asahi.com/articles/ASN236R83N23TOLB01G.html
カトリック長崎大司教区の女性信者が神父に性的被害を受けたと訴えている問題で、長崎県警は3日、神父を強制わいせつの疑いで書類送検した。捜査関係者への取材でわかった。
https://digital.asahi.com/articles/ASN236R83N23TOLB01G.html
「既婚者の司祭」認めない判断 教皇、保守派に配慮か
2020.02.13 朝日新聞
https://digital.asahi.com/articles/ASN2F2W64N2FUHBI002.html
ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇(83)は12日、ミサなどの儀式を行う司祭に既婚者もなれるようにする提言について、事実上認めない判断をした。カトリック教会は約900年続く伝統として、司祭以上の階級の聖職者を独身の男性に限っている。この伝統を重んじる保守派に配慮したとみられる。
https://digital.asahi.com/articles/ASN2F2W64N2FUHBI002.html
既婚者の司祭を認める提言は、司祭のなり手不足が深刻な南米アマゾン地域から要望が出ていた。
有料会員記事
教皇、「司祭に既婚者」触れず
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14364223.html
(地球24時)司祭に既婚者、判断は見送り
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14364511.html
国交断絶の中国とバチカンが外相会談 1951年以降初
2020.02.15 朝日新聞 有料会員記事
https://digital.asahi.com/articles/ASN2H6KNQN2HUHBI011.html
中国の王毅(ワンイー)国務委員兼外相とバチカン(ローマ教皇庁)のギャラガー外務局長(外相に相当)が14日、ドイツ南部ミュンヘンで会談した。1951年の国交断絶以降、両国の外相が会談するのは初めて。会談の内容は主に新型コロナウイルスによる肺炎の拡大などについてだったが、バチカンに台湾との断交を迫る中国の外交戦略も明らかだ。
https://digital.asahi.com/articles/ASN2H6KNQN2HUHBI011.html
有料会員記事
中国・バチカン外相初会談 新型肺炎など議題 台湾断交戦略にじむ
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14367405.html
日本人上回る外国人信者 カトリック教会で異変の訳は?
2020.02.21 朝日新聞 有料会員記事
https://digital.asahi.com/articles/ASN2N5QZQN2NPTIL012.html
日本人信者数上回る外国人
https://digital.asahi.com/articles/ASN2N5QZQN2NPTIL012.html
法務省の統計(昨年6月時点)では、日本に住む外国人のうちベトナム人は3番目に多い約37万人。5年間で4倍以上に急増した。4番目に多いフィリピン人(28万人)、5番目のブラジル人(21万人)は大半がカトリック信者だ。これら3カ国の定住外国人が増え始めた1980年代後半から、全国の教会で外国人信者が増えている。
カトリック中央協議会(東京)によると、日本のカトリック信者数は約44万人。一方、外国人信者数は昨年6月の推計で約52万人にのぼり、外国人信者の数が上回っている。
長崎)キリシタン洞窟 今も息づく「かくれ」独自の教え
2020.02.22 朝日新聞 有料会員記事
https://digital.asahi.com/articles/ASN2P74JYN2FTOLB01F.html
以来、洞窟は地域のキリスト教信者の信仰対象になった。1967年には、信者たちが像と十字架を建立。地元カトリック教会が毎年洞窟に集い、ろうそくの明かりでミサを開く。
https://digital.asahi.com/articles/ASN2P74JYN2FTOLB01F.html
案内してくれた船長の坂井さんは、洞窟に信仰を寄せつつ、カトリックのミサには加わらない。禁教が解かれた後も潜伏時代の儀礼や行事を受け継ぐ「かくれキリシタン」だからだ。
桐古里郷近辺に現存する「かくれ」約20軒の中で、9代目の帳方(ちょうがた)(指導者)を務めている。
ザビエルでなく「サ」ビエル 全焼の悲哀乗り越えた聖堂
2020.03.06 朝日新聞 有料会員記事
https://digital.asahi.com/articles/ASN353DC5N2KPTIL02M.html
旧聖堂はザビエルの生家の城を模したロマネスク建築のデザインだったが、1991年に全焼した。信徒の増野訓人(くにと)さん(77)は「塔が焼け落ちるのを目の当たりにして悲しかった。隣にいた信徒は泣いていました」と振り返る。石造りのように見えても実は木造モルタルで、焼け跡には鐘しか残らなかったという。
https://digital.asahi.com/articles/ASN353DC5N2KPTIL02M.html
有料会員記事
(いいね!探訪記)祈りを包む、やわらかな色彩 山口サビエル記念聖堂 山口市
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14394343.html
新型コロナ、バチカンで初の感染者 宗教行事にも影響か
2020.03.06 朝日新聞
https://digital.asahi.com/articles/ASN366DSFN36UHBI03R.html
ローマ教皇庁(バチカン)報道室は6日、バチカン市国で新型コロナウイルスの感染が確認されたと発表した。バチカン美術館と、ローマ・カトリック教会の総本山のサンピエトロ大聖堂は6日現在通常通り開館しているが、イタリアが4日にイベントの中止などを求める法令を出したことを踏まえ、数日中に対応を決めるとしている。
https://digital.asahi.com/articles/ASN366DSFN36UHBI03R.html
ローマ教皇の「正午の祈り」、中継に 新型コロナ対策で
2020.03.08 朝日新聞 有料会員記事
https://digital.asahi.com/articles/ASN377V7DN37UHBI01G.html
ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇(83)が、毎週日曜にサンピエトロ広場で行っている「正午の祈り」が、ビデオ映像による中継で行われることになった。ローマ教皇庁(バチカン)が7日、発表した。広場に信者らが多数集まることで、新型コロナウイルスの感染が広がるのを防ぐためとしている。
https://digital.asahi.com/articles/ASN377V7DN37UHBI01G.html
ローマ教皇もウィルス検査し陰性 バチカン施設で感染者
2020.03.27 朝日新聞
https://digital.asahi.com/articles/ASN3W3Q6ZN3WUHBI003.html
フランシスコ教皇は、2013年に教皇に就任後もバチカン宮殿には住まず、バチカン内にある聖職者のための宿泊施設で生活している。同じ施設の別の部屋で生活している国務省職員の聖職者が感染し、入院した。この聖職者と接触した可能性がある人も、検査を受けているという。
https://digital.asahi.com/articles/ASN3W3Q6ZN3WUHBI003.html
ローマ教皇元側近が逆転無罪 少年2人への性的虐待疑い
2020.04.07 朝日新聞
https://digital.asahi.com/articles/ASN475VHHN47UHBI01M.html
オーストラリアの連邦最高裁は7日、少年2人への性的虐待罪に問われていたローマ・カトリック教会の枢機卿、ジョージ・ペル被告(78)に、一審の有罪判決を破棄して逆転無罪を言い渡した。フランシスコ教皇の元側近としても知られたペル被告は同日、収監されていたメルボルン近郊の刑務所から釈放された。
https://digital.asahi.com/articles/ASN475VHHN47UHBI01M.html
中国がバチカンに医療用品支援 国交ないけど関係回復中
2020.04.09 朝日新聞
https://digital.asahi.com/articles/ASN497JJ1N49UHBI03W.html
ローマ教皇庁(バチカン)は9日、新型コロナウイルスの感染拡大防止のための医療用品が中国から届いたと発表した。バチカンメディアなどによると、マスクや防護用のゴーグルなどが、中国赤十字社と湖北省の慈善団体を通じて送られたという。バチカンの8日時点の感染者数は8人。
https://digital.asahi.com/articles/ASN497JJ1N49UHBI03W.html
ローマ教皇が復活祭のミサ「命を救うため巨額費やす時」
2020.04.13 朝日新聞
https://digital.asahi.com/articles/ASN4F3CJ5N4FUHBI00K.html
世界に約13億人の信者を抱えるローマ・カトリック教会のトップ、フランシスコ教皇が12日、バチカンのサンピエトロ大聖堂で「復活祭(イースター)」のミサを行い、全世界に向けたメッセージを発表した。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、ミサは少人数で開かれ、テレビやインターネットで中継された。
https://digital.asahi.com/articles/ASN4F3CJ5N4FUHBI00K.html
有料会員記事
「命を救うため、支え合って」 ローマ教皇、世界へ呼びかけ
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14440231.html
復活祭ミサ、ライブ中継 バチカン、参加者は限定 新型コロナ
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14440401.html
聖職者の性虐待、1950年代から16件「氷山の一角」
2020.04.14 朝日新聞
https://digital.asahi.com/articles/ASN4G5G68N4FUTIL022.html
日本カトリック司教協議会は、聖職者による未成年者への性虐待について、1950年代から2010年代までに計16件の被害の訴えがあったとする調査報告書をホームページで公表した。聖職者側が加害を認めたのは4件。否認したケースで第三者委員会による調査があったのは1件だけだった。処分中にもかかわらず、条件を守らずに活動している聖職者もいたという。
https://digital.asahi.com/articles/ASN4G5G68N4FUTIL022.html
調査は、世界の教会で性虐待が明らかになっていることに危機感を強めたフランシスコ教皇の意向を受けて、司教協議会が昨年5月から実施した。
有料会員記事
聖職者の性虐待、訴え16件 司教協議会「氷山の一角」 1950~2010年代
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14443303.html
富山)モスク閉鎖、ミサ中止 でも家で動画で祈り続く
2020.05.14 朝日新聞
https://digital.asahi.com/articles/ASN5F724RN4QPISC02H.html
キリスト教で最も重要な祝日であるイースター(復活祭)。カトリック富山教会(富山市山王町)は、ミサをライブ配信した。
https://digital.asahi.com/articles/ASN5F724RN4QPISC02H.html
毎週日曜のミサや集会は3月8日から中止している。教会に集う150人の多くは高齢者。長いすに隣り合って座り、1時間余り過ごす。片岡義博神父(37)は「集団感染の恐れを考えればやむを得ない」と苦渋の決断をした。
広島)コロナ想う カトリック神父の荻さん「心つなぐ」
2020.05.17 朝日新聞
https://digital.asahi.com/articles/ASN5J6G53N4XPITB00L.html
日曜朝のミサには普段なら約300人の信者が来ます。感染拡大を受けて、4月8日から全てのミサを非公開にし、ユーチューブで動画配信を始めました。
https://digital.asahi.com/articles/ASN5J6G53N4XPITB00L.html
見る可能性がある人ならユーチューブの方がずっと多いですから、今までどおり準備はしっかりします。でも正直、集まりたいという気持ちはあります。
(新型コロナ)祈りの場、集えぬ苦しみ キリスト教・イスラム教
2020.05.20 朝日新聞 有料会員記事
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14482248.html
■ミサを配信/孤立する信者も キリスト教
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14482248.html
「次のステップに進む可能性がかろうじて見えてきたいま、3カ月も教会に集まることができずにいるわたしたちは、どうしても、教会へと実際に足を運び、一緒になってミサにあずかることに、思いを集中させてしまいます」
東京都と千葉県を管轄するカトリック東京大司教区。菊地功・大司教は今月17日、インターネットを使ったミサの映像配信で信者の思いをこう代弁した。
神父、手袋つけてパン渡す ガンジスの沐浴もマスク姿で
2020.05.30 朝日新聞 有料会員記事
https://digital.asahi.com/articles/ASN5Y4DWBN5LUHBI027.html
密集を避けるために教会に入る人数は制限され、マスクの着用が義務づけられた。37・5度以上の熱があったり、感染者と接触したりした人の立ち入りは禁止。教会内では1メートル以上の間隔を空けて着席し、信者同士の握手やハグも禁止。長いすを取り外し、1人掛けのいすを並べた教会もある。ミサでは信者が神父からパンを口に入れてもらうが、マスクと手袋を着けた神父が手渡しすることになった。
https://digital.asahi.com/articles/ASN5Y4DWBN5LUHBI027.html
神父の性虐待を「許さない会」 PTSD初公表の女性も
2020.06.21 朝日新聞 有料会員記事
https://digital.asahi.com/articles/ASN6P5V31N6PUTIL00C.html
カトリック教会の神父による性暴力を受けた被害者らが21日、長崎市で集会を開き、「カトリック神父による性虐待を許さない会」を発足させた。教会側の対応が不十分だとして、第三者委員会による調査、加害者の氏名の公表や処分、被害者の治療や補償などを求めていくとしている。
https://digital.asahi.com/articles/ASN6P5V31N6PUTIL00C.html
発足を呼びかけた東京都在住の竹中勝美さん(63)は、児童養護施設で暮らしていた時に神父から性暴力を受けた。
「被害を訴えられない人がたくさんいる。この問題は、厳しくつらい。でも、だれかが声を出さなければ変わらない。いまの子どもたちにこんな苦しい思いをさせたくない」と涙ながらに語った。19年前からカトリック中央協議会に手紙を送るなどして被害を訴えてきたが、形だけの謝罪で、いまだに十分な対応がないという。
有料会員記事
「カトリック神父から性虐待」訴え 被害者の会発足
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14520987.html
神父の性暴力、公の場で女性語る「教会は加害者を守る」
2020.06.22 朝日新聞 有料会員記事
https://digital.asahi.com/articles/ASN6Q3416N6PTOLB001.html
女性は、警察に被害届を出す際に大司教区の神父から「被害者が1人なら被害届を取り下げてもいいのではないか」と言われたり、親身になってくれた相談窓口の職員が大司教区内で非難されたりしていると訴えた。女性は「教会は加害神父を守っている。被害者の気持ちになってほしい」と話した。
https://digital.asahi.com/articles/ASN6Q3416N6PTOLB001.html
朝ドラにも登場「長崎の鐘」 モデルの鐘の謎を追って
2020.07.04 朝日新聞 有料会員記事
https://digital.asahi.com/articles/ASN724W71N71TIPE032.html
日本地区本部(東京)に鐘について尋ねた。すると1923年当時のマリア会の活動報告書が見つかった。鐘の文面と同じラテン語の文章があり、フランス語で「さる11月に浦上でフランスからきた二つの鐘の祝別があった」「二つのうちの一つはマリア会の寄贈で重さは610キロある」「ラテン語の記述は、日本で福音を伝道するパリ外国宣教会とマリア会の聖職者の誠実で友愛に満ちた結束を表している」などと書かれていた。
https://digital.asahi.com/articles/ASN724W71N71TIPE032.html
岐阜)ミサは賛美歌自粛も 祈りの場も変わる様式
2020.07.07 朝日新聞
https://digital.asahi.com/articles/ASN766RJ3N74OHGB005.html
参列者はマスク姿で教会に入り、手指を消毒して教会が用意した用紙に名前や連絡先を記す。座席の間隔は空け、日曜日に開いていたミサの回数も「3密」を避けるために、2回から4回に増やし、分散参列を促す。ミサが終わるごとに座席も消毒している。
https://digital.asahi.com/articles/ASN766RJ3N74OHGB005.html
アルディー・ハヨン神父(44)は「ミサは力の源。人生の生きがい。再開できただけですごくうれしい」と話した。
「聖職者からパワハラ」 教区の女性職員、労災申請へ
2020.07.22 朝日新聞
https://digital.asahi.com/articles/ASN7Q33Q3N7PTOLB008.html
女性は、17年に教区が設けた「子どもと女性の人権相談室」の室長。代理人弁護士によると、神父による資金流用があり、19年2月に約120人の神父を集めた説明会が開かれた。この際、居合わせた神父らから女性に対し「(不正をした神父を)陥れようとしている」などと非難が上がったという。
https://digital.asahi.com/articles/ASN7Q33Q3N7PTOLB008.html
(多事奏論)中国とバチカン 沈黙する教皇、「胸のなか」は 郷富佐子
2020.08.08 朝日新聞 会員記事
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14579771.html
その日、教皇に次ぐ高位の枢機卿が新たに31人も任命されると発表があった。22カ国の聖職者名が並んだリストの一番下は名前も国籍もなく、「イン・ペクトーレ」とだけ記されていた。報道官に尋ねると「教皇だけが知る秘密の枢機卿だ」という。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14579771.html
本人ですら任命されたことを知らず、教皇選出選挙での投票権など通常の枢機卿が持つ権利は一切ない。教皇が存命中に名前を明かせば権利を得るが、明かさずに死亡すれば自動的に枢機卿でなくなる――。
教皇、広島・長崎に言及 核なき世界へ「祈り、行動を」
2020.08.10 朝日新聞
https://digital.asahi.com/articles/ASN8B0GWLN89UHBI018.html
正午の祈りは、毎週日曜日に行っている。昨年11月に訪日したフランシスコ教皇は、ローマ教皇として38年ぶりとなった広島、長崎への訪問を「感動と感謝の気持ちをもって思い返している」と語った。両都市への原爆投下から75年になるのを受け、改めて核無き世界に向け祈り、行動するよう求めた。
https://digital.asahi.com/articles/ASN8B0GWLN89UHBI018.html
カトリック司祭が2・5億円流用 「教会のため」と投資
2020.09.02 朝日新聞
https://digital.asahi.com/articles/ASN9264NZN92TOLB00D.html
宗教法人「カトリック長崎大司教区」(本部・長崎市)の元会計責任者の司祭が2013年、教区の資金2億5千万円を無断で流用し、うち約2億3千万円が未回収であることが分かった。教区は1日発行の信者向け月刊機関紙「カトリック教報」で経過を報告し、「会計上の重大な不手際」だったと謝罪した。
https://digital.asahi.com/articles/ASN9264NZN92TOLB00D.html
アルフォンス・デーケンさん死去 日本に死生学を広める
2020.09.06 朝日新聞
https://digital.asahi.com/articles/ASN966598N96UCLV007.html
日本に死生学を広めた上智大学名誉教授でカトリック司祭のアルフォンス・デーケンさんが6日、肺炎で死去した。88歳だった。葬儀は11日午後4時から東京都千代田区麴町6の5の1のカトリック麴町聖イグナチオ教会でイエズス会員のみで行う。喪主はイエズス会司祭・瀬本正之さん。主司式はイエズス会のレンゾ・デ・ルカ日本管区長。
https://digital.asahi.com/articles/ASN966598N96UCLV007.html
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