文|みたトヨダヒトシ上映会

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制作時期 2014 – 2021 /

2014.09 トヨダヒトシ映像日記 横浜美術館

 ヨコハマトリエンナーレ2014のプログラムとして見た。トヨダヒトシという人を知ったのはこの時が初めて。最初はあまりスライドショー上映というものに興味を持たなかったのだけど、会期中何度もあった上映会をもっと多く見ればよかったと今では後悔している。

トヨダヒトシ「映像日記/スライドショー」
《An Elephant’s Tail―ゾウノシッポ》[1999-2014] –
2014イベントプログラム | イベント・プログラム
ヨコハマトリエンナーレ2014

トヨダヒトシ「映像日記/スライドショー」《An Elephant’s Tail―ゾウノシッポ》[1999-2014] – 2014イベントプログラム | イベント・プログラム | ヨコハマトリエンナーレ2014

トヨダヒトシ「映像日記/スライドショー」
《An Elephant’s Tail―ゾウノシッポ》[1999-2014]

開催日 9月13日(土)
開催時間 19:00-20:00(開場 18:30)※ライブ上映のため、終了時刻は変更になる場合があります。
会場 横浜美術館・野外上映 (雨天の場合:横浜美術館・レクチャーホール)

内容 写真家トヨダは、プリントでも写真集でもなく、スライドショーだけで作品を発表しています。映し出された瞬間だけを記憶に刻む、1回限りの作品との出会いとなります。会期中、初期からの作品を横浜市内の様々な場所で上映します。

《An Elephant’s Tail ―ゾウノシッポ》
[1999-2014年/35分/35mmスライド・フィルム、サイレント]
1992年、ニューヨーク/窓からの眺め/冬から冬へ/エンパイアステイトビル最上階で働いていた/迷い込んできた猫との生活/自分はここで一体何をしているのか/明け方の町/「日常」の力を教えてくれた人/川面の光/失ったもの/ブルックリン北端の町/風景
旅をやめ、日記を付けるように写真を撮り始めた頃からの五年の月日を三部構成で綴った映像日記第一作。

※トヨダヒトシによるポストトークがあります。

定員 60名
参加費 無料
お問合せ 横浜トリエンナーレ組織委員会 ハローダイヤル

トヨダヒトシ「映像日記/スライドショー」《An Elephant's Tail―ゾウノシッポ》[1999-2014]
写真家トヨダは、プリントでも写真集でもなく、スライドショーだけで作品を発表してい...

2014.10 トヨダヒトシ映像日記 忘却の海にて

 地下鉄の改札口集合のスライドショー上映会である。会場が秘密船で場所をあまり知られないためだ。昭和のテレビドラマなら覚せい剤の取引でもしていそうな人気のない暗い場所に導かれた。秘密船が留まる港のような場所に入るのだって門をくぐるのではなく柵と柵の狭い隙間を通るのだ。とても楽しい。

 秘密船の中で上映会を行うのがこんなに面白いものかと思った。上映会終了後に行われた座談会なんて写真を見るととても楽しかった感じがあるのだが、僕は喋るのが苦手なのでただただ見ているだけだった。

トヨダヒトシ:映像日記/忘却の海にて
2014年10月12日日曜日
場所はお申込み完了メールでお教えします。

詳細
忘却の海に浮かぶと呼ぶにふさわしい空間で、ヨコハマトリエンナーレ2014出展作家であるトヨダヒトシ氏の映像日記/スライドショーを開催します。忘却の海で出会った一期一会の日記たちと、この空間の持つ力で生まれる、忘れられない瞬間を体験しませんか。

▼アーティスト情報
写真家トヨダ氏は、プリントでも写真集でもなく、スライドショーだけで作品を発表しています。
http://www.yokohamatriennale.jp/archive/2014/artist/t/artist452/

▼上映作品
白い月 (2010-2014/50 min/35mm slide film/silent)

ある4月の朝/台所の窓/この街に住みはじめて何年になるのだろう/エリー湖/波のない日は底に沈んでいるものが見えた/寄せては返すもの/友人との食卓/ 蚊柱/きのう、イラクの町で62人が亡くなった/いつもそこにいた/何気ない会話/無差別の死/北の寺へ/寄せては返すもの/静かな光/冬へ
ある年のニューヨーク。春先から冬へと向かう日々。長編映像日記第六作。

▼日時
2014年10月12日(日) 集合/16:45 上映/17:30
※横浜某所 元町中華街駅周辺
※上映後、座談会をおこなう予定です。
終了は19:10頃を予定しておりますが、ライブ上映のため、終了時刻は変更になる場合があります。

▼お申込み方法
以下の専用申込みフォームへアクセス・ご入力ください。

▼定員
先着70名

▼参加費
2,000円(税込み)
※ワンドリンク付で、トヨダ氏を囲んだ座談形式のアフタートークがあります。
※当日、現金のみのお支払いでお願いします。

▼アクセス
みなとみらい線 元町中華街駅  1~4 番出口方面改札前 集合
※案内のスタッフが待機しており、会場までご案内いたします。

▼ご来場に際してのご注意
・お車でのご来場はご遠慮ください。
 (駐車場はございません)
・会場にはお手洗いがございません。
 200m(会場から往復15分)程離れたところにある公衆トイレをご利用いただきますようお願い申し上げます。
・ 劇場への地図などは公開しておりません。ご了承ください。
・船酔いの恐れがございますので、不安のある方は酔い止め等で対策をお願いします。
・当日はズボン・スニーカー等動きやすい服装でのご来場をおすすめいたします。

トヨダヒトシ:映像日記/忘却の海にて
Facebook
https://www.facebook.com/events/390995407717541/

ヨコハマトリエンナーレ2014
3年に1度、横浜で開催される日本を代表する現代アートの国際展。2001年に開始して以来、みなとみらい地区をはじめとする横浜の都心臨海部の施設や屋外広場を会場に、2005年、2008年、2011年とこれまでに4回開催してきました。
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2014.10 トヨダヒトシ映像日記 開港記念会館

 講堂で見るスライドショーは、もうとにかく写真が大きい。手作りで縫ったと思われる巨大な白いスクリーンに写真が現れる。

トヨダヒトシ「映像日記/スライドショー」《NAZUNA》[2004-2014] – 2014イベントプログラム | イベント・プログラム | ヨコハマトリエンナーレ2014

トヨダヒトシ「映像日記/スライドショー」
《NAZUNA》[2004-2014]

開催日 10月18日(土)
開催時間 19:00-20:40(開場 18:30)
※ライブ上映のため、終了時刻は変更になる場合があります。
会場 横浜市開港記念会館講堂

内容
写真家トヨダは、プリントでも写真集でもなく、スライドショーだけで作品を発表しています。映し出された瞬間だけを記憶に刻む、1回限りの作品との出会いとなります。会期中、初期からの作品を横浜市内の様々な場所で上映します。

《NAZUNA》
[2004-2014年/90分/35mmスライド・フィルム、サイレント]
9.11.01/うろたえたNY/11年ぶりの秋の東京を訪れた/日本のアーミッシュの村へ/アフガニスタンへの空爆は続く/ただ、/やがて来た春/長くなる滞在/写真に撮ったこと、撮らなかったこと、撮れなかったこと/白く小さな/東京/この景色もまた/雨/見続けること
ある夏のブルックリンの裏庭から始まる、一年数ヶ月の日々を綴った長編スライドショー第四作。

■会場アクセス
・みなとみらい線(東急東横線直通)「日本大通り駅」下車、1番出口より徒歩1分
・JR線「関内駅」下車、南口から徒歩10分

定員 250名
参加費 250名
お問合せ 横浜トリエンナーレ組織委員会 ハローダイヤルトヨダヒトシ「映像日記/スライドショー」
《NAZUNA》[2004-2014] – 2014イベントプログラムイベント・プログラム
ヨコハマトリエンナーレ2014

トヨダヒトシ「映像日記/スライドショー」《NAZUNA》[2004-2014]
写真家トヨダは、プリントでも写真集でもなく、スライドショーだけで作品を発表してい...

2015.05 トヨダヒトシワークショップ主催「SLIDESHOW SESSION – 消失の彼方へ – 」

 今回はワークショップの受講生による作品の上映会。7名がスライドショーの作品を上映したが、それぞれ撮るものも表現方法も違うし、フィルムの人もプロジェクターの人もいて、幅広く見ることができたのが嬉しかった。このような上映会がたびたびあればいいのに。

トヨダヒトシ・ワークショップ主催
SLIDESHOW SESSION – 消失の彼方へ –
主催者: Beyond the Disappearance実行委員会

2015年5月22日金曜日 19:20〜21:30
ガーディアン・ガーデン
〒104-0061 中央区銀座7-3-5 ヒューリック銀座7丁目ビル B1F

詳細
Beyond the Disappearance実行委員会からのお知らせです。
今月の5月22日(金)に銀座のガーディアン・ガーデンにてトヨダヒトシ・ワークショップ主催「SLIDESHOW SESSION – 消失の彼方へ – 」を開催いたします。一夜限りの上映会を是非お楽しみください。皆さまのお越しをお待ちしております。

上映日: 2015年5月22日(金)
時間: 19:45開演(19:20開場/21:30終了予定)
会場: ガーディアン・ガーデン(銀座)
入場無料(ただし、定員40名の当日先着順となります)
問合せ先: Beyond the Disappearance実行委員会 (担当:調文明)

上映作家7名:岡田智成/黒川武彦/畔柳佐季子/小林美穂/齋藤陽道/斎藤玲児/万里

この度、トヨダヒトシ・ワークショップ2014 の参加者7 名によるスライドショー・セッションを開催いたします。写真集や写真展と異なる新たな表現メディアの可能性を探るべく、スライドショーのみを表現メディアとする作家トヨダヒトシさんを講師にお招きして、「消失の彼方へ」と題した月1 回のワークショップを重ねてきました。参加者のなかには写真表現を軸にしている人以外にも絵画や詩、動画を入り口に活動する人もいるなど、とても多彩です。スライドショーは「時間的に連なった静止画」とみなされがちですが、そのような前提を端から突き崩すような試みがワークショップ期間中に何度も起こりました。このようにスライドショー、ひいては写真表現の可能性は、まだまだ無限の広がりを秘めています。その萌芽を是非今回のセッションでお見せしたいと思います。
調 文明(写真批評家、ワークショップ主催者)

講師:トヨダ ヒトシ
プリント作品は作らず、モノとしての痕跡を残さない写真表現としてのスライドショーによる作品を発表しつづけている。東京都現代美術館、岡本太郎美術館、横須賀美術館、タカ・イシイギャラリー、ヨコハマトリエンナーレ2014 などでの上映の他に、山奥の廃校になった小学校の校庭、あるいは北米各地の映画祭などでも一貫してライヴ形式での上映を続けている。トヨダヒトシ・ワークショップ主催
SLIDESHOW SESSION – 消失の彼方へ –
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トヨダヒトシ・ワークショップ主催 SLIDESHOW SESSION - 消失の彼方へ -
Event in 東京都中央区 by Beyond the Disappearance実行委員会 and 4 others on 金曜日, 5月 22 20156 posts in the discussion.

2015.10 トヨダヒトシ映像日記 鎌倉館

 上映場所となる神奈川県立近代美術館鎌倉館が2016年1月末をもって閉館することになった。坂倉準三設計の戦後復興期の匂いがする良い建物だ。今回のスライドショーは閉館に関するイベントのようで、この建物独特の中庭で上映会が行われた。

2015.10.24

2015年10月24日(土曜) 午後5時~6時
映像日記「白い月」 (2010−15年、35mm・スライドフィルム、サイレント)

トヨダヒトシ スライドショー(ライブ・パフォーマンス) 映像日記「白い月」(10月24日)、「for Nine Postcards」(10月25日) : 神奈川県立近代美術館

幻の中庭スクリーン復活!
開館当初、中庭木側上部の壁面に映写用のロールスクリーンが設置されていました。
鎌倉館最後の秋、中庭のスクリーンを復活させ、写真家トヨダヒトシ氏による上映会を行います。

トヨダヒトシ スライドショー(ライブ・パフォーマンス)
場所:神奈川県立近代美術館 中庭

◇10月24日(土曜) 午後5時~6時
映像日記「白い月」 (2010−15年、35mm・スライドフィルム、サイレント)

ある年のニューヨーク。春から冬へと向かう日々を綴った長編映像日記。

ある4月の朝/この街に住みはじめて何年になるのだろう/台所の窓/寄せては返すもの/エリー湖/波のない日は底に沈んでいるものが見えた/友人との食卓/蚊柱/きのう、イラクの町で62人が亡くなった/何気ない会話も/後悔も/北の寺へ/寄せては返すもの/静かな光/冬へ

[トヨダヒトシ]
写真家。1993年以来ニューヨークを拠点にし、ブロードウェイ沿いの駐車場やチャイナタウンの公園、教会、劇場といったパブリック・スペースにおいてアナログのスライド映写機を自ら操作して上映するライヴ・スライドショーという形式で映像日記作品を発表しはじめる。2000年より日本各地の美術館やギャラリーといったアートスペースのほかに、山奥の廃校になった小学校の校庭、三内丸山遺跡、米国各地の映画祭などでライブ形式での上映を続けている。2012年に拠点を日本に移す。

*展覧会の当日観覧券が必要です。午後4時30分までに観覧券をお求めのうえご入場ください。
*展示室は午後5時で閉場します。
*お席に限りがありますので、混雑の場合は立ち見となります。
*中庭は足元から冷え込んできますので、暖かい服装でお越しください。
*雨天決行。詳細は開催情報を当館ツイッターとホームページ「ニュース・イベント」でお知らせします。(雨天の場合は、中庭のスクリーンではない場所に投射します。)

トヨダヒトシ スライドショー(ライブ・パフォーマンス) 映像日記
「白い月」(10月24日)、
「for Nine Postcards」(10月25日) :
神奈川県立近代美術館

アドレス変更のお知らせ | 神奈川県立近代美術館

2015.10.25
2015年10月25日(日曜) 午後5時~6時
「for Nine Postcards」 (2015年、35mm・スライドフィルム、サウンド)

トヨダヒトシ スライドショー(ライブ・パフォーマンス) 映像日記「白い月」(10月24日)、「for Nine Postcards」(10月25日) : 神奈川県立近代美術館

幻の中庭スクリーン復活!
開館当初、中庭木側上部の壁面に映写用のロールスクリーンが設置されていました。
鎌倉館最後の秋、中庭のスクリーンを復活させ、写真家トヨダヒトシ氏による上映会を行います。

トヨダヒトシ スライドショー(ライブ・パフォーマンス)
場所:神奈川県立近代美術館 中庭

◇10月25日(日曜) 午後5時~6時
「for Nine Postcards」 (2015年、35mm・スライドフィルム、サウンド)

2003年、葉山館の開館に伴い、葉山館と鎌倉館の開館・閉館の音楽「SOUND LOGO」全4曲を制作したサウンド・アーティスト吉村弘(1940-2003)。日本の環境音楽の第一人者として知られた吉村の遺した約2800枚のスライド写真のなかからトヨダヒトシが編んだ、美術館委嘱作品。

「彼が見た空があり、雲があった。冬枯れの樹があった。路面の傷。ことばがあり、遥かさがあり、鏡のような音があった。雨が降り、ひとり言のような詩があった。吉村弘という一人の人の生きたことの面影があった。」 (トヨダヒトシ)

[トヨダヒトシ]
写真家。1993年以来ニューヨークを拠点にし、ブロードウェイ沿いの駐車場やチャイナタウンの公園、教会、劇場といったパブリック・スペースにおいてアナログのスライド映写機を自ら操作して上映するライヴ・スライドショーという形式で映像日記作品を発表しはじめる。2000年より日本各地の美術館やギャラリーといったアートスペースのほかに、山奥の廃校になった小学校の校庭、三内丸山遺跡、米国各地の映画祭などでライブ形式での上映を続けている。2012年に拠点を日本に移す。

*展覧会の当日観覧券が必要です。午後4時30分までに観覧券をお求めのうえご入場ください。
*展示室は午後5時で閉場します。
*お席に限りがありますので、混雑の場合は立ち見となります。
*中庭は足元から冷え込んできますので、暖かい服装でお越しください。
*雨天決行。詳細は開催情報を当館ツイッターとホームページ「ニュース・イベント」でお知らせします。(雨天の場合は、中庭のスクリーンではない場所に投射します。)

トヨダヒトシ スライドショー(ライブ・パフォーマンス) 映像日記
「白い月」(10月24日)、
「for Nine Postcards」(10月25日) :
神奈川県立近代美術館

アドレス変更のお知らせ | 神奈川県立近代美術館

 昨日に引き続いて神奈川県立近代美術館鎌倉館閉館に関するイベントの一つとしてのスライドショー上映会。今回はトヨダヒトシとしては珍しく他者が撮った写真を、その撮った人の音楽付きで作品上映が行われた。かなり貴重な体験をしたのだ。

2016.08 トヨダヒトシ映像日記 原美術館

 スライドショー上映会が行われる美術館の庭はまだ明るいうちから入場を開始した。スライドショーなのだから暗くならないと始まらない。本当に始まらない。夏のゆっくりとした日暮れと蝉の声や遠くから聞こえてくる鉄道の走る音を時々聞きながら、ゆっくりとゆっくりと辺りが暗くなるのを楽しんだ。

2016.08.13
第一夜:8月13日(土) 19:15 開演
spoonfulriver ひと匙の河 2007-2016 / 70min. / 35mm slide film / silent

2016年8月13日[土]、14日[日]トヨダヒトシ 映像日記・スライドショー(野外上映) 【原美術館】

木々を揺らす風や蝉の声の響く真夏の夕べ、作家とともに新たな記憶を紡ぐひとときをぜひ味わってみてください。

【上映作品】
■第一夜:8月13日(土) 19:15 開演
spoonfulriver ひと匙の河 2007-2016 / 70min. / 35mm slide film / silent

2005年、春先のニューヨークの平凡な道から始まる。忘れえぬ人に宛てた手紙のような。映像日記第五作。

川の眺め/このありふれた日/いくつかの旅をした/名もない出来事/グラーツ/残された言葉/今も/窓に映っていたのは/東京/想いを遂げることと幸せになることは同じではないのかもしれない/去ってゆくこと/集めた光/静かな/白い夢/ひと匙の河

【会場】 原美術館 中庭 *雨天時はホールにて開催。当日11:00までに、このサイトもしくは当館HPにて発表。
*いずれも開演前に「みんな、うちのコレクションです」展をご覧頂けます(11時-19時頃/16時30分以降はスライドショー参加者のみ入館可能/当日に限り半券ご提示で再入場可)
【料金】 一般 1,800円 学生・原美術館メンバーとご同伴者1名まで 1,600円
(予約制/当日精算/入館料込/全席自由) 
*二夜共通券(一般3,500円 学生・原美術館メンバーとご同伴者1名まで3,000円)のお取扱いは終了しました。

2016年8月13日[土]、14日[日]
トヨダヒトシ 映像日記・スライドショー(野外上映) 【原美術館】 –
ART iT アートイット:日英バイリンガルの現代アート情報ポータルサイト

2016年8月13日[土]、14日[日]トヨダヒトシ 映像日記・スライドショー(野外上映) 【原美術館】 - ART iT(アートイット)
プリントでも写真集でもなく、35mmフィルムによるスライドショーという形式でのみ発表を続ける写真家・トヨダ ヒ

2016.08.14
第二夜:8月14日(日) 19:15 開演
for Nine Postcards 2015 / 40min. / 35mm slide film / sound

2016年8月13日[土]、14日[日]トヨダヒトシ 映像日記・スライドショー(野外上映) 【原美術館】

木々を揺らす風や蝉の声の響く真夏の夕べ、作家とともに新たな記憶を紡ぐひとときをぜひ味わってみてください。

【上映作品】
■第二夜:8月14日(日) 19:15 開演
for Nine Postcards 2015 / 40min. / 35mm slide film / sound
*ポストパフォーマンストーク [14日(日)上映後、約30分] 水沢 勉(神奈川県立近代美術館館長)×トヨダ ヒトシ

日本の環境音楽の第一人者として知られる故・吉村弘の遺した約2,800枚のスライド写真の中からトヨダが選び構成した最近作。神奈川県立近代美術館委嘱作品。

彼が見た空があり、雲があった。冬枯れの樹があった。路面の傷。ことばがあり、遥かさがあり、鏡のような音があった。雨が降り、ひとり言のような詩があった。吉村弘という一人の人の生きたことの面影があった。

【会場】 原美術館 中庭 *雨天時はホールにて開催。当日11:00までに、このサイトもしくは当館HPにて発表。
*いずれも開演前に「みんな、うちのコレクションです」展をご覧頂けます(11時-19時頃/16時30分以降はスライドショー参加者のみ入館可能/当日に限り半券ご提示で再入場可)
【料金】 一般 1,800円 学生・原美術館メンバーとご同伴者1名まで 1,600円
(予約制/当日精算/入館料込/全席自由) 
*二夜共通券(一般3,500円 学生・原美術館メンバーとご同伴者1名まで3,000円)のお取扱いは終了しました。

2016年8月13日[土]、14日[日]
トヨダヒトシ 映像日記・スライドショー(野外上映) 【原美術館】
ART iT アートイット:日英バイリンガルの現代アート情報ポータルサイト

2016年8月13日[土]、14日[日]トヨダヒトシ 映像日記・スライドショー(野外上映) 【原美術館】 - ART iT(アートイット)
プリントでも写真集でもなく、35mmフィルムによるスライドショーという形式でのみ発表を続ける写真家・トヨダ ヒ

 まだ薄明るい頃からスライドショー上映会の会場となる美術館の庭への入場が始まった。良い席を取ろうと入場前に長く待ったので中央の椅子に座ることができた。椅子の数は限られており、庭の芝生に座っている人もいるのだけど、地面に座ってスライドショーを見るのもかなり楽しそうだ。

2017.03 Miho Kobayashi 「 呼吸 」アートスライドショー

 スライドショー上映会の会場は東急の西小山駅から歩く。この駅は地下に鉄道が走っていて駅前と言ってもただビルと広場がある感じなのが面白い違和感を感じる。会場のギャラリーにつくと、入口で靴を脱ぐようになっていて清潔な感じがした。

 スライドショーの上映は1日3回行われる。狭い空間に15名ほどがギチギチと座って間近にあるスクリーンに投影する写真を見ながら部屋に響く音を聞くというとても豊かな時間だったと思う。

2017年3月25日(土)  「 呼吸 」アートスライドショー

このたび3月25日(土)にアートスライドショーを上映させていただきます。

日時
2017年3月25日(土)
①昼の部︓12時〜13時
②午後の部︓14時30分〜15時30分
③たそがれ時の部︓17時〜18時
(各30分前開場。10分前にはご⼊場下さい。)

会場
アシュタームギャラリー(東急目黒線 西小山駅より徒歩3分)
東京都目黒区原町1-2-5

定員
各部 15名 ( メールにて事前予約制 )

参加料
500円 ( ソフトドリンク付 )

プロフィール
Miho Kobayashi
山梨県出身、都内在住、フォトグラファー歴10年。ロンドン芸術⼤学Chelsea College Art and Design BA Fine art修了、2014年よりスライド作家トヨダヒトシ氏に師事、インスタレーション性、パフォーマンス性ある写真表現を探究。

information
Miho Kobayashi Offcial site

information | Miho Kobayashi Offcial site

2017.09 トヨダヒトシ映像日記 宮城県美術館

 金曜と土曜に仙台でスライドショーの上映会があるという。週末だけど仙台という大きな都市なのだから安いビジネスホテルの一人前くらいは空いているだろうと思って楽天トラベルを見てみると、本当に泊まるところがない。東日本大震災の後しばらくの時期なら仕方がないのだけど、もう6年が経つ。ひょっとしたら調べ方が悪かったのかもしれない。なんとかカプセルホテルの一室を予約した。そのカプセルホテルは上映会場から歩いていけるような距離の場所で、上映会が終わった後は暗い広瀬川を見ながら宿に帰った。

 初日の上映会が始まる前の昼間、仙台市内を歩くことにした。会場となる美術館に朝少しだけ設営の様子を見に行き、ついでにトイレでも借りようと建物に入ったらチケット売り場以外になかなか行きづらい構造と雰囲気になっていて、急遽夕方から美術館の展示を見ようと思っていたのを早めて朝から展示を見ることにした。明るくて気持ちの良い時間に一体何をやっているのだろう。

 それにしても宮城県としてはスライドショー上映会のカテゴリーが「コンサート」になっているのが面白い。やはり地方は表現のバリエーションに乏しいのだろうか。考えてみると東京はあまりに贅沢だ。

2017.09.29
2017年9月29日(金)17時30分~
「白い月 -Wihte Moon」(2010-17 / 50min. / silent)

平成29年度コンサート – 宮城県公式ウェブサイト

トヨダヒトシ 映像日記/スライドショー

写真家・トヨダヒトシは、とどまることのない「時」や「記憶」をテーマに、スライドショー形式で作品を発表しています。何気ない生活の中で撮りためられたフィルム写真を、日記のように綴ったスライドショーを、トヨダは「映像日記」と名づけています。その中から、今回はニューヨークでの日々を綴る「白い月」、日本での日々を綴る「黒い月」を上映します。トヨダ自らの手でアナログ映写機を操作し、一つ一つ観客の眼前へと送り出される写真たち。現れては消える風景や人物は、観ている人それぞれの記憶をそっと呼び覚まします。夜の美術館での、静かで美しいひとときをお楽しみ下さい。

主催:宮城県美術館

会場:宮城県美術館本館1階 エントランスホール

開催日時:2017年9月29日(土)、9月30日(日)  各日開演 午後5時半~
※開場は午後5時15分です。
※展覧会の観覧時間は17時(入場は16時30分)までです。

料金:無料
申込:不要
問い合わせ:宮城県美術館教育普及部

2017年9月29日(金)17時30分~
「白い月 -Wihte Moon」(2010-17 / 50min. / silent)

ある4月の朝/この街に住みはじめて何年になるのだろう/台所の窓/寄せては返すもの/エリー湖/波のない日は底に沈んで物が見えた/有人との会話/蚊柱/きのう、イラクの町で62人が亡くなった/あまりに大きな空/後悔も/北の寺へ/寄せては返すもの/静かな光/冬へ

ニューヨークでの日々。長編映像日記第6作。

出演者紹介
トヨダヒトシ
1963年ニューヨーク生まれ東京育ち。93年よりニューヨークを拠点に写真家として活動を開始。一貫して自身や周囲の人々の日常にあるささやかな出来事や美しさにレンズを向ける。フィルムカメラで撮影した写真を一切プリントせず、自ら映写機を操作し上映する「スライドショー」形式のみで発表する。12年から日本に拠点を移し、ヨコハマトリエンナーレ2014、神奈川県立近代美術館鎌倉館(2015)、原美術館(2016 東京)、福岡県立美術館(2016)など、各地で上映多数。神奈川県湯河原町在住。
http://www.hitoshitoyoda.com/home.html

平成29年度コンサート – 宮城県公式ウェブサイト
https://www.pref.miyagi.jp/site/mmoa/education-education-03-2017.html

VISUAL DIARY / SLIDE SHOW
平成29年度コンサート

2017.09.30
2017年9月30日(土)17時30分~
「黒い月 -Black Moon」(2010-17 / 80min. /silent)

平成29年度コンサート – 宮城県公式ウェブサイト

トヨダヒトシ 映像日記/スライドショー

写真家・トヨダヒトシは、とどまることのない「時」や「記憶」をテーマに、スライドショー形式で作品を発表しています。何気ない生活の中で撮りためられたフィルム写真を、日記のように綴ったスライドショーを、トヨダは「映像日記」と名づけています。その中から、今回はニューヨークでの日々を綴る「白い月」、日本での日々を綴る「黒い月」を上映します。トヨダ自らの手でアナログ映写機を操作し、一つ一つ観客の眼前へと送り出される写真たち。現れては消える風景や人物は、観ている人それぞれの記憶をそっと呼び覚まします。夜の美術館での、静かで美しいひとときをお楽しみ下さい。

主催:宮城県美術館

会場:宮城県美術館本館1階 エントランスホール

開催日時:2017年9月29日(土)、9月30日(日)  各日開演 午後5時半~
※開場は午後5時15分です。
※展覧会の観覧時間は17時(入場は16時30分)までです。

料金:無料
申込:不要
問い合わせ:宮城県美術館教育普及部

2017年9月30日(土)17時30分~
「黒い月 -Black Moon」(2010-17 / 80min. /silent)

初夏の日本/孤独感・疎外感による事件が矢継ぎばやに起こった時期だった/7月の川/いつもの道/戦いに勝った者が正しいのか/鎌倉/私には何もない、と/風が/午後/いくつもの野/どんあ風景も簡潔はせず、ただ光があり、闇があり、時間があった/約束/秋

ある年の初夏から冬へと向かう、日本での日々。長編映像日記第7作。

出演者紹介
トヨダヒトシ
1963年ニューヨーク生まれ東京育ち。93年よりニューヨークを拠点に写真家として活動を開始。一貫して自身や周囲の人々の日常にあるささやかな出来事や美しさにレンズを向ける。フィルムカメラで撮影した写真を一切プリントせず、自ら映写機を操作し上映する「スライドショー」形式のみで発表する。12年から日本に拠点を移し、ヨコハマトリエンナーレ2014、神奈川県立近代美術館鎌倉館(2015)、原美術館(2016 東京)、福岡県立美術館(2016)など、各地で上映多数。神奈川県湯河原町在住。
http://www.hitoshitoyoda.com/home.html

平成29年度コンサート – 宮城県公式ウェブサイト
https://www.pref.miyagi.jp/site/mmoa/education-education-03-2017.html

VISUAL DIARY / SLIDE SHOW
平成29年度コンサート

 上映会が始まる前の昼間に、広瀬川が名取川に合流する辺りまで歩いてきた。広瀬川は会場となる美術館のあるあたりの水が地を削って崖ばかりになっている辺りが大好きだ。今日見てきたところは下流で普通の大きな川だった。水と緑色ばかりの景色に溶け込んでひたすら歩く。

 上映会が終わったら、仙台駅東口にあるサイゼリヤでスパゲティーとワインを体にぶち込みながら時間を過ごし、日付がかわる辺りで新宿行きの夜行バスに乗って家に向かった。

2020.01 トヨダヒトシ映像日記 鎌倉別館

 この上映会のお知らせは10日ほど前にメールできた。当日、JR北鎌倉駅で降りて上映会場の美術館まで歩いたが、ずっと雨が降っていた。短い告知時間に寒い雨、これは来る人が少なめで楽に見られる状況だと思った。会場となる展示室もさほど広くはない。余裕を感じていたら実際には大勢の人がスライドショーを見に訪れ、椅子は足りなく床に大勢の人が座っている状態だった。

 スライドショーは新作で、東日本大震災関連を扱ったものだ。準備の時にスライド上映機のロータリーマガジンをひっくり返しフィルムを床にばらまくというアクシデントがあったそうで上映開始が遅くなったのだけど、あの始まる時刻が分からずただただ待ち続ける時間はとても好きだ。

「ふたたびの『近代』」展 トヨダヒトシ 映像日記 / スライドショー | 神奈川県立近代美術館

鎌倉別館
2020年1月18日(土曜)
「ふたたびの『近代』」展関連企画として、トヨダヒトシの新作スライドショーを開催します。

トヨダヒトシ 映像日記 / スライドショー
タイトル未定(35mmフィルム、ライブ・パフォーマンス)

出演:トヨダヒトシ(写真家)
日時:2020年1月18日(土曜)午後5時から午後7時(予定)
場所:鎌倉別館 展示室
※参加は無料ですが、高校生以上は「ふたたびの『近代』」展の当日観覧券が必要となります。
※観覧券の発売は午後4時30分までとなります。
※当日の再入場以外、午後4時30分以降はご入館できません。
※当日の再入場も午後5時までとなりますのでご注意ください。
※上映終了後にアフター・トークを行います。
 新作の上映のため予定より終了時間が遅くなる場合があります。ご了承ください。

タイトル未定(2020年)
2011年 / ニューヨーク / 時計が時を刻む音 / 雲がはこばれていく /それはとても小さな / 冬から / 止まった時計 / 震える線 /やっと思い出せた / たえまなく降りつもる / 窓 / 人間の風景 /かつてここに生きたものたちと自分 / たったひとつの今 /写真は / 閉じていく / 雪

2011年1月から12年4月までの日々。
20代から始まり20年に亘ったニューヨークでの暮らしが終わろうとしていた。

トヨダヒトシ(1963- )
写真家。1986年の渡米をきっかけに独学で写真を始める。1993年よりニューヨークを拠点にし、アナログのスライド映写機を自ら操作し上映するライブスライドショーという形式で作品を発表しはじめる。2012年拠点を日本に移す。
近年では「ヨコハマトリエンナーレ2014」、福岡県立美術館、原美術館、宮城県美術館などで上映を行っている。
当館では、2015年の旧鎌倉館での「映像日記「白い月」」「For Nine Postcards」以来のスライドショーとなる。

「ふたたびの『近代』」展
トヨダヒトシ 映像日記 / スライドショー
神奈川県立近代美術館

アドレス変更のお知らせ | 神奈川県立近代美術館

2020.12 トヨダヒトシ映像日記 ふげん社

 今回スライドショー上映会のために訪れるギャラリーは 「元競馬場前」というバス停の近くにあります。元競馬場前というくらいなのですからそこには昔競馬場がありました。名前は目黒競馬場といい1933年に行われたレースを最後に競馬場が府中に移転したためここには何も無くなってしまいました。競馬場に関する施設はもう何もないのですが、面白いことに競馬場のコースの形が一部ではありますが今でも道路の形として残っています。夜になれば薄暗く普通の住宅地の中にゆるくカーブを描いた道があり、その曲線に沿って遠い昔には馬が走っていたと思うとなかなか不思議なものがあります。

コミュニケーションギャラリーふげん社
東京都目黒区下目黒5丁目3−12

ふげん社|FUGENSHA · 〒153-0064 東京都目黒区下目黒5丁目3−12
★★★★☆ · アート ギャラリー
ふげん社と競馬コース跡と住宅地
地図 google map

2020.12.19
第一夜 An Elephant’s Tail ー ゾウノシッポ
日時:12月19日(土)
開場 18:45 開演 19:00

An Elephant’s Tail ー ゾウノシッポ(1999 – 2020 / 35min / 35mm slide film / silent)
1992年、ニューヨーク/窓からの眺め/冬から冬へ/エンパイア・ステイト・ビル最上階で働いていた/迷い込んできた猫との生活/自分はここで一体何をしているのか/明け方の町/日常の力を教えてくれた人/川面の光/ブルックリン/失ったもの/風が
旅をやめ、日記を付けるように写真を撮り始めた頃からの5年の月日を3部構成で綴った映像日記第1作。

Countdown to 2021トヨダヒトシ映像日記/スライドショー第一夜 An Elephant’s Tail ー ゾウノシッポ
コミュニケーションギャラリー ふげん社

Countdown to 2021トヨダヒトシ映像日記/スライドショー第一夜 An Elephant’s Tail ー ゾウノシッポ | ふげん社|FUGENSHA

 スライドショーに頻繁に出てくる auto glass という店なのですが、ニューヨークでは路上駐車などしているとすぐに自動車の窓ガラスを割られてしまうため窓ガラスの修理だけで商売が成り立つというお話です。

 写真と写真の間にある黒い画面の中に「撮らなかったこと」「撮れなかったこと」が。

 群盲象を触る(群盲象を評す)

群盲象を評す(ぐんもうぞうをひょうす、群盲評象)は、数人の盲人が象の一部だけを触って感想を語り合う、というインド発祥の寓話。世界に広く広まっている。しかしながら、歴史を経て原義から派生したその通俗的な俚言としての意味は国あるいは地域ごとで異なっている。真実の多面性や誤謬に対する教訓となっているものが多い。盲人が象を語る、群盲象をなでる(群盲撫象)など、別の呼び名も多い。

群盲象を評す – Wikipedia

群盲象を評す - Wikipedia

 像は記憶の象徴

 参加者に赤ワインもしくはホーリーバジルティーが配られたのですが、ホーリーバジルティーは呼吸器疾患によいということです。

2020.12.25
第二夜 NAZUNA
日時:12月25日(金)
開場 18:45 開演 19:00

NAZUNA(2004 – 2020 / 90min / 35mm slide film / silent)
9.11.01/うろたえたNY/11年振りの秋の東京を訪れた/日本のアーミッシュの村へ/アフガニスタンへの空爆は続く/ただ、/やがて来た春/長くなる滞在/写真に撮ったこと、撮れなかったこと、撮らなかったこと/白く小さな/東京/秋/雨/見続けること
ある夏のブルックリンの裏庭から始まる、1年数ヶ月の日々を綴った長編スライドショー。

Countdown to 2021トヨダヒトシ映像日記/スライドショー第二夜 NAZUNA
コミュニケーションギャラリー ふげん社

Countdown to 2021トヨダヒトシ映像日記/スライドショー第二夜 NAZUNA | ふげん社|FUGENSHA

 写真の中にアーミッシュの家が写っていたのですが、その中にテレビと配電盤があり意外な感じがしました。

アーミッシュ
ミルクティー
那須

アーミッシュは移民当時の生活様式を守るため電気を使用せず、現代の一般的な通信機器(電話など)も家庭内にはない。原則として現代の技術による機器を生活に導入することを拒み、近代以前と同様の生活様式を基本に農耕や牧畜を行い、自給自足の生活を営んでいる[9]。自分たちの信仰生活に反すると判断した新しい技術・製品・考え方は拒否するのである。一部では観光客向け商品の販売などが行われている(アーミッシュの周辺に住む一般人が、アーミッシュのキルトや蜂蜜などを販売したり、アーミッシュのバギーを用いて観光客を有料で乗せたりする例もある)。
基本的に大家族主義であり、ひとつのコミュニティは深く互助的な関係で結ばれている。新しい家を建てるときには親戚・隣近所が集まって取り組む。服装は極めて質素。子供は多少色のあるものを着るが、成人は決められた色のものしか着ない。洗濯物を見ればその家の住人がアーミッシュかどうかわかる。

アーミッシュ – Wikipedia

アーミッシュ - Wikipedia

「よく見れば薺(なずな)花咲く垣根かな」
約300年前の松尾芭蕉が詠んだ俳句

 2001年9月11日のテロによるワールドトレードセンター崩落より、アメリカがやりかえさないことに希望を持っていたのでアフガニスタン攻撃のほうがショックを受けられたということです。

鎧駅
兵庫県美方郡香美町香住区鎧字タルビ

「よろい」と読むこの駅は、日本でも有名な海の見える駅の一つかもしれません。兵庫県の日本海側、加美町にある山陰本線の駅です。険しいリアス式海岸の入り江に沿って、ポツリと佇んでいます。かつてドラマのロケなどにも使われたそうです。

鎧駅 | 海の見える駅

鎧駅 · 〒669-6672 兵庫県美方郡香美町香住区鎧
★★★★☆ · 駅
鎧駅 | 海の見える駅
JR山陰本線の鎧駅は、兵庫県美方郡香美町にある海の見える駅です。標高およそ40mの崖上から見下ろすのは、底まで澄み渡るエメラルドグリーンの小さな漁港。端午の節句の頃には、色鮮やかな鯉のぼりが海の上を泳ぎます。

 影響を受けた写真家はロバート・フランク

2020.12.26
第三夜 spoonfulriver
日時:12月26日(土)
開場 18:45 開演 19:00

spoonfulriver(2007 – 2020 / 70min / 35mm slide film / silent)
河の眺め/このありふれた日/いくつかの旅をした/出雲先/コペンハーゲン/グラーツ/残された言葉/今も/東京/水のように/窓に映ったもの/想いを遂げることと幸せになることは同じではないかもしれない/集めた光/去ってゆく音/ニューヨーク
2005年春先のニューヨークの平凡な道から始まる510枚の写真からなる映像日記。

Countdown to 2021トヨダヒトシ映像日記/スライドショー第三夜 spoonfulriver
コミュニケーションギャラリー ふげん社

Countdown to 2021トヨダヒトシ映像日記/スライドショー第三夜 spoonfulriver | ふげん社|FUGENSHA

2021.03 トヨダヒトシ映像日記 ふげん社

未完(🍊みかん)

2021.06 6月の6人の6つの光 ふげん社

未完(🍊みかん)
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