目次
1p. 今月の主要な映像配信
2p. 聖書朗読や教会暦などのリンク
3p. ミサ映像配信 2020.05.02sat – 2020.05.08fri
4p. ミサ映像配信 2020.05.09sat – 2020.05.15fri
5p. ミサ映像配信 2020.05.16sat – 2020.05.22fri
6p. ミサ映像配信 2020.05.23sat – 2020.05.29fri
7p. COVID-19 新型コロナウィルス感染症(5月上旬)
8p. COVID-19 新型コロナウィルス感染症(5月下旬)
9p. 「寺」のつく教会
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COVID-19 新型コロナウィルス感染症(5月下旬)
2020.05.15
新潟 広島 長崎 大分 那覇各教区ミサ再開を発表
新潟司教区、広島司教区、長崎大司教区、大分司教区、那覇司教区がミサの再開と時期、条件等を公表した。高松司教区は自粛の継続を公表した。
教会活動の再開に向けて
カトリック新潟教区(2020年5月15日)
(PDF)
http://www.catholic-niigata.net/w/wp-content/uploads/2020/05/2020_05_15%…1%A6.pdf
新潟県・山形県・秋田県を対象にした緊急事態宣言が、5月14日に解除されました。
http://www.catholic-niigata.net/w/wp-content/uploads/2020/05/2020_05_15%E6%95%99%E4%BC%9A%E6%B4%BB%E5%8B%95%E3%81%AE%E5%86%8D%E9%96%8B%E3%81%AB%E5%90%91%E3%81%91%E3%81%A6.pdf
したがって、教会活動を段階的に再開します。
感染には波があり、専門家によれば感染が再び拡大する可能性も指摘されています。そこで、その時々の状況に応じて、慎重かつ柔軟に対応する必要があります。
以下の条件で、教会活動を再開するよう準備してください。5月24日以降、準備が整ったところから活動を再開することができます。
カトリック高松教区の皆さま(5月14日の内閣通達を受けて)
高松教区(2020年5月15日)
(PDF)
http://www.takamatsu.catholic.ne.jp/covid-19/corona9.pdf
「教区としては、今しばらく、現状の自粛体制を続けます」
http://www.takamatsu.catholic.ne.jp/covid-19/corona9.pdf
「緊急事態宣言」の解除を受けて:新型コロナ感染症の防止対策の方針(その6)
広島教区(2020年5月15日)
②主日のミサ
http://www.hiroshima-diocese.net/2020/05/15/post-1590/
原則的には5月31日(聖霊降臨の主日)から公開ミサを再開することにします。事情によって、まだ5月31日(聖霊降臨の主日)からも、主日の公開ミサを再開できそうにない状況の小教区・巡回教会につきましては、教区本部への連絡をお願いします。なお、主日の公開ミサの早期再開を希望する教会も複数ありますので、段階的な措置として各小教区・巡回教会の判断によって、
5月24日(主の昇天)から、主日の公開ミサを再開することに同意します。
「新型コロナウイルス感染症に関する教区の対応」について
カトリック長崎大司教区

「緊急事態宣言」解除を受けて、本日15日臨時顧問会を開きました。各地区長司祭に各小教区の進捗状況を確認した上で、上記3つの条件が整ったところから、5月16日(土)以降の主日ミサ・週日ミサ、出張ミサ等の再開、並びに教会活動の再開を了承いたします。準備に時間がかかる場合は、それまでの主日ミサへの参加の義務を免除いたします。詳しくは、各小教区にお問い合わせください。
https://www.nagasaki.catholic.jp/?p=9022
主日の公開ミサ中止措置の解除について
カトリック大分教区(2020年5月11日)

これまで、長期にわたり、公開の主日のミサを原則中止としてきましたが、大分県、宮崎県の状況を考慮し、十分な感染予防対策を講じた上で、主日の公開ミサを原則中止する措置を解除することといたします。
https://oita-catholic.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=137#block3-137
ただし、ミサに限らず、教会の集会に参加する信徒は、自分の健康状態や家庭の状況を考慮して、不安があれば、参加しない決断をしてください。
主日の公開ミサ再開について
那覇司教区(2020年5月14日)
✞ちむがなさ
http://www.naha.catholic.jp/
親愛なる兄弟姉妹の皆さん、先週お知らせした通り5月の拡大司祭・助祭会議での討議を経て、国や沖縄県の判断と歩調を合わせながら、私たち那覇教区も5月24日主の昇天の主日から主日も公開ミサを再開することとしました。再開と言っても、休止以前と同様なかたちでミサを行うことは現時点ではできません。
2020.05.20
仙台教区ミサ中止継続を発表
仙台教区は7月4日(土曜日)まで、すべてのミサ(集会祭儀)、集会、講座など、不特定多数の人々が集まる集会の中止を継続すること等を発表しました。
仙台教区の皆さま
新型コロナウイルス感染症に伴う6月7日以降の対応
(PDF)
http://www.sendai.catholic.jp/wa_files/20200520covit7Japan.pdf
6月7日(日)から7月4日(土)まで、すべてのミサ(集会祭儀)、集会、講座など、不特定多数の人々が集まる集会を行わないこととします。主日のミサの義務は免除されます。
http://www.sendai.catholic.jp/wa_files/20200520covit7Japan.pdf
各自で、その日の朗読箇所などを読み、祈るようにして下さい。
小教区(司祭)によっては、「少数なので、皆で聖書を読み、聖歌を歌ってから、聖体拝領をしました」との残念な報告も受けています。信徒の皆さまの信仰を支えるのは、今はミサ(長い時間の拘束、感染のリスク大)ではなく、祈りと聖体拝領(最小限の感染リスク)であることは明らかです。
2020.05.21
緊急事態宣言関西3府県の宣言解除を正式決定
朝日新聞
関西3府県の宣言解除を正式決定 首都圏は25日に判断

政府は21日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴って8都道府県で継続されている緊急事態宣言について、京都、大阪、兵庫の近畿3府県の解除を正式決定した。一方、宣言が継続する北海道、東京、神奈川、埼玉、千葉の5都道県は、25日にも専門家に意見を聞き、改めて解除できるかどうかを判断する考えを示した。
https://digital.asahi.com/articles/ASN5P6553N5PUTFK01F.html

2020.05.21
大阪大司教区と名古屋教区ミサ再開を発表
大阪大司教区は5月31日(日)に行われる聖霊降臨のミサ(含む前晩のミサ)から公開ミサを再開を発表。
名古屋教区は6月より主日、平日ともに公開ミサの再開を発表。
大阪大司教区
新型コロナウイルス感染症にともなう措置(第8次)
ご存知の通り、出されていた緊急事態宣言は、14日に和歌山県、本日大阪府と兵庫県で解除されました。このような状況に鑑みて、以下のようにお知らせいたします。
http://www.osaka.catholic.jp/c_oshirase_bun2020.html#200521
1. 5月31日(日)聖霊降臨のミサ(含む前晩のミサ)から公開ミサを再開とします。ただし、各小教区や施設によってそれが無理な場合は責任者が再開するかどうかを判断してください。
2. 緊急事態宣言は解除されましたが、新型コロナウイルス感染症に対する注意は引き続き大切です。「新型コロナウイルス感染下にある教会での集まりについてのガイドライン」を以下に発表いたしますので、それぞれの事情に合わせながら、今後の教会活動のひとつの目安としてください。
※ 新型コロナウイルス感染下にある教会での集まりについてのガイドライン
<PDF>
3. すでに発表した5月・6月の会議と行事の中止に関しては、変更はありません。
4. 状況が変わった場合は、改めてお知らせいたします。

名古屋教区
新型コロナウイルス対策(10)
(PDF)
http://nagoya.catholic.jp/countercorna-japanese-10.pdf
+主の平和
http://nagoya.catholic.jp/countercorna-japanese-10.pdf
政府は去る5月14日、39県において緊急事態宣言の解除を発表し、名古屋教区5県すべては解除されました。もちろん、解除されたからといって収束したわけではありません。新型コロナウイルスと向き合いながら、私たちもいわゆる「新しい信仰生活様式」をつくっていく必要があるでしょう。そこで、名古屋教区としては、5月末までの公開ミサ中止を決めていましたが、当面は以下のように進めていきたいと考えています。
1.原則として、6月より主日、平日とも公開ミサを開始します。
*これまで通り、感染予防対策(下記参照)を取るようにして下さい。
*感染予防対策が困難と判断される小教区は引き続き中止することができます。その場合、個人的に行う「主日のみ言葉の黙想と聖体拝領」(下記参照)の配慮をお願いします。
*5月31日聖霊降臨の主日は、可能と思われる小教区はミサを行うことができます。
2.会議、集いについて
*小教区評議会、必要な委員会、教会学校などは、感染予防対策を取った上、短時間で慎重に行ってください。

2020.05.22
福岡教区公開ミサ再開
福岡教区は6月1日から公開ミサを再開すると発表した。また後日一部の小教区については公開ミサ中止を延期した。
新型コロナウイルス対応公開ミサ再開に当たって
2020.05.22
(PDF)
http://fukuoka.catholic.jp/wordprss2/wp-content/uploads/2020/05/notice20200522.pdf
こういう新しい状況䛾中で、3 月䛾初めから続いている公開ミサや他䛾教会䛾様々な活動
http://fukuoka.catholic.jp/wordprss2/wp-content/uploads/2020/05/notice20200522.pdf
䛾中止を再考する時期が来たと思います。従いまして、顧問会䛾皆さんと専門家䛾方々䛾
ご意見を受けて、公開ミサや教会䛾他䛾活動䛾再開について、注意すべきところを十分に
念頭において、次䛾ように決めさせていただきます。
北九州市内の公開ミサを6月19日まで中止
2020.05.28
教区からのお知らせで6月1日からの公開ミサ再開の準備が進められていましたが、北九州市で新型コロナウイルス感染症の第2波が懸念されていることから、北九州市内の公開ミサを6月19日(金)まで中止することといたしました。
http://fukuoka.catholic.jp/infomation/20200528-2/
アベイヤ司教の承認を得た、北九州地区の対応は以下の通りです。
北九州市内の教会および水巻教会の公開ミサを6月30日まで中止
2020.06.17
北九州市内 の教会(黒崎、小倉、天神町、戸畑、門司、湯川、若松) および水巻教会の公開ミサ中止が6月30日まで延長されることが決定しました。
http://fukuoka.catholic.jp/infomation/notice20200617/
これらの小教区共同体と心を一つにして、福岡教区は祈りを深め歩んでまいりたいと思います。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
2020.05.24
新型コロナ 教会のミサで集団感染 独フランクフルト
AFP通信
新型コロナ、教会のミサで集団感染 独フランクフルト

【5月24日 AFP】ドイツのフランクフルトで今月10日に行われた教会のミサに参列した人のうち、40人余りが新型コロナウイルスに感染していたことが分かった。現地メディアが23日、伝えた。
https://www.afpbb.com/articles/-/3284616
地元保健当局は独DPA通信に6人が入院したと明らかにした。現地紙フランクフルター・ルントシャウ(Frankfurter Rundschau)によると、このミサが行われる数日前にドイツでは宗教施設が再開されていた。
2020.05.24
高松司教区聖霊降臨より全ての教会活動を正常化
高松司教区は多少の制限があるもののミサの正常化を発表。
高松司教区
聖霊降臨の祭日より,多少の制限は避けられませんが,全ての教会活動を正常化します。
(PDF)
http://www.takamatsu.catholic.ne.jp/covid-19/corona10.pdf
ご不自由をおかけしておりましたが、来週の日曜日(聖霊降臨の祭日)よりすべての教会活動を、多少の制限は避けられませんが、正常化いたします。主日と平日のミサや集会祭儀、聖書の勉強会、要理の勉強会、各種の集会や奉仕活動など、コロナウイルスの流行以前と同様に行うことができます。
http://www.takamatsu.catholic.ne.jp/covid-19/corona10.pdf
2020.05.25
全国の緊急事態宣言解除
毎日新聞
首相、全国の緊急事態宣言解除を発表 「世界的に厳しい基準をクリアした」

安倍晋三首相は25日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う「緊急事態宣言」について、全国で解除すると発表した。4月7日に始まった緊急事態宣言は約1カ月半で終了する。
https://mainichi.jp/articles/20200525/k00/00m/040/186000c
首相は記者会見で「本日、緊急事態宣言を全国において解除します。足下では全国で新規の感染者は50人を下回り、一時は1万人を超えていた入院患者も2000人を切った。先般、世界的にもきわめて厳しいレベルで定めた解除基準を全国的にクリアしたと判断した」と述べた。
さらに「我が国では緊急事態を宣言しても、罰則を伴う強制的な外出規制などを実施することはできない。それでも、日本ならではのやり方で、わずか1カ月半で今回の流行をほぼ収束できた。まさに日本モデルの力を示した」と強調した。

2020.05.26
サンパウロ営業再開
サンパウロが店舗営業の再開を発表。東京店は短縮営業、京都店と福岡店、長崎店は通常営業、大阪店とサンパオリーノ東京四谷は6月1日から再開予定。
聖パウロ修道会サンパウロ
【サンパウロ】営業再開のお知らせ(5月26日8時20分更新)
営業再開にあたっては、施設・従業員の感染防止策の徹底をしてまいります。お客様にも混雑緩和、ソーシャルディスタンス確保などにご協力いただきながら、安全・安心策に取組んでまいります。
https://sanpaolo.or.jp/?p=14507
お客様へのお願い
●ご来店時にはマスクの着用をお願いいたします
●なるべく少人数でご来店ください●店内ご滞在時間の短縮にご協力ください
●店内ではお客様同士の距離を保ち、お会計はお一人ずつお並びください
●状況に応じて入店制限をさせていただく場合もございます
お客様には引き続きご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

2020.05.26
新型コロナウィルス対策 東京現状維持 札幌分散ミサ
東京大司教句は公開ミサ中止の継続を発表。札幌教区は3密を避けた分散ミサの実施を発表。
東京大司教区
緊急事態宣言解除後の教会活動について

灰の水曜日以前の教会に、即座に戻ることは考えられません。様々な制約は、自分だけではなく、他の方々のいのちを守るために、責任ある前向きな行動とご理解ください。教会共同体全体と社会の善益のための犠牲です。
https://tokyo.catholic.jp/archbishop/message/38820/
そういった条件や制約に協力頂くことが難しい場合には、当該小教区の教会活動再開を、当分の間、断念せざるを得ない場合も出てまいります。どうかご協力をお願いします。
教会活動を再開する状況となったときには、その日程と、感染対策のための段階的な条件を公示いたします。
札幌教区
新型コロナウィルス感染拡大防止のためのミサ、集会等の自粛について(No.4)
上記の通達では、3密を避けられるなら参加者を限定して分散ミサ等を実施するよう指示もしてきました。先日、この分散ミサ等の実施状況について、全道各地区にアンケートをとりました。その結果、すでに多くの地区で実施されており、「With Corona」を前提とした対応がなされていることが分かりました。この結果を踏まえ、札幌教区において、3密を避けた分散ミサを実施する方向で各小教区において検討するようお願いいたします。その際、以下の点について留意してください。
https://csd.or.jp/article187
聖イグナチオ教会
今後の対応(緊急事態宣言解除を受けて)
抜粋
4つの聖堂は5月26日より開放します。(日曜日はミサの配信のため主聖堂を閉鎖します。)
すべてのミサと活動は中止のままです。
大司教より、教会再開の新たな指針が発表される予定です。それを受けて、イグナチオ教会独自の再開計画をお知らせします。元に戻るのではなく、部分的な再開になるでしょう。
目次
1p. 今月の主要な映像配信
2p. 聖書朗読や教会暦などのリンク
3p. ミサ映像配信 2020.05.02sat – 2020.05.08fri
4p. ミサ映像配信 2020.05.09sat – 2020.05.15fri
5p. ミサ映像配信 2020.05.16sat – 2020.05.22fri
6p. ミサ映像配信 2020.05.23sat – 2020.05.29fri
7p. COVID-19 新型コロナウィルス感染症(5月上旬)
8p. COVID-19 新型コロナウィルス感染症(5月下旬)
9p. 「寺」のつく教会
Home (web教会界隈 / 目次)
Root (AsaiSatoshi.jp)